よい天気の日に 其の五

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よく晴れた小春日和、
A君は車道の左側を走っておりました。
そのすぐ後ろをBさんが車で走っていました。


A君は前方に駐車車両を発見したので、車線を変更しようとしました。
後ろをちゃんと確認せずに・・・。
Bさんはしっかりと車間距離をとっていなかったので、
急なA君の動きに対応できませんでした。

結果2人は接触事故を起こしてしまいました。



さて、悪いのは誰でしょうか?



・・・と問われたら、それはやっぱ、駐車車両でしょうよ。
しかし、痛い目をみるのはA君とBさん。

この2人も悪くないとは言えないけれど、
これで駐車車両におとがめなしだったら、やりきれないだろうなぁ〜
理不尽だろうなぁ〜、恨むだろうなぁ、駐車車両を・・・。

そんなことをよく想像していました。


すると、つい先日の事です。


免許の更新のため、試験場にて講習を受けていましたところ、
"こういう場合、駐車車両にも責任がある。"
ということを知りました。

それを聞いて僕はひどく安心しました。
2時間もある講習もお得な気分がしてきました。
「捨てたもんじゃない・・・」
そんな事を、独りつぶやきそうになりました。

しかし、驚いたのはCちゃん。
あ、紹介していませんでしたが、駐車車両の運転手さん。

建物から出てきて、自分の車の目の前で事故ってて、
警察とか救急車が来てて、
自分は関係ないからと思って車乗ろうとしたら、
警察の人に
「ちょっとちょっとCちゃん。免許免許、免許出しなさい!!」
って言われて、
「え、わたし関係ないんですけどぉ...。」
の、"ん"ぐらいで、
「関係ないことあれへん!!」
って関西弁で怒られたら、
へこむわぁ〜。泣けるわぁ〜。
トラウマになるわぁ〜。

それはそれでかわいそうなCちゃん。
しかしそれは身から出た錆。

という訳で、運転手の皆さん、路上駐車は気をつけましょう。

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Photo by No.974 モンモン
Photomodel by No.956 シャンティ
Text by No.1033 ダビデ








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