習慣のワナ

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つい先日の出来事なのですが、
届け先のビルでエレベーターに乗り込みました。

後ろからおっちゃんが一人来たので、
僕は「開く」ボタンを押しながら待っておりました。

・・・つもりでした。



しかし、僕の意志とは裏腹に無情にも扉は閉まり、
気がついたら僕は周りの人から " めっさいじわるな人 " のレッテルを
はられてしまいました。

何故だ何故だと、押したボタンをよく見てみると、
完全に『閉まる』ボタンでございました。

「そりゃ、しまるわなぁ・・・」と、
自分なりに、何故こんなイージーなミステイクをしてしまったのか、
しばらく考えておりました。

10秒後、一つの答えが出ました。
たいがいのエレベーターは、左側に『開く』、右側に『閉まる』のボタンがあります。
しかし、そこのエレベーターは、ボタンの配置が逆だったのです。

そんなこととはつゆ知らず、たいした確認もせず、とっさに押した左側のボタン。
その時、僕ははじめて『習慣のワナ』に陥っていたことに気がつきました。
それまで、どっち側に『開く』があって、どっち側に『閉まる』があるかなんて
全然意識しておりませんでしたが、意識していないレベルの所にこそ、
『習慣のワナ』は潜んでいるのでしょう。

今日はそんな、言い訳の日記でございました。
その時のおっちゃんには、この場を借りて深くお詫び申し上げたい次第でございます。

その節は本当にごめんなさい!!


Text by No.1033 ダビデ



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