「自転車日本縦断」旅の記録 〜19日目後編〜

19日目(後編):8月17日(木)晴れ 最高気温38度

の先新潟市までは佐渡島を左手に見ながら眺めのよいサイクリングが楽しめる。

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れにしても今日も暑い!!
気が付けばすっかり日焼けして、私の腕もアナゴのような色になっていた。

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中、洞窟のようなところがあった。
自転車を降りて近寄ってみると、まるで海が「青の洞窟」のような神秘的な色をしていた。

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の写真は岬が崩落した跡である。
ダイナミックな地形だ!!


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渡島といえば日蓮上人。


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るで絵葉書かポスターのような風景。地中海みたいだなー。

方、新潟空港のクロネコヤマト営業所に到着。
鹿児島から新潟空港へ送った荷物を受け取る。
しかし、寝袋やコンロ、コッヘルなど、その半分以上はそのまま東京の実家に送り返した。

やはり、今回の旅は暑すぎる。
自炊はしないことに決めて、不要なものは送り返すことにした。

う夕方なので寝る場所を探しに近くの海水浴場へ。

すでに時間は午後6時。
誰もいない寂しい海水浴場に到着。
海の家もすべて閉まっている。と、思いきや一軒だけ開いている海の家があった。
恐る恐る「すいませーん、終わりですか?」とたずねてみる。
すると店のおばちゃんが「大丈夫ですよ!」
おおっ。ラッキー!!
一時は夕飯抜きのビール抜きになるかと思った。
ビールに餃子とチャーハンを注文すると、サービスで漬物とカキ氷も出てきた。

「今日はキャンプするのかい?」と聞いてきた。
遠くで雷が鳴っていて今にも夕立がきそうな天気だった。
「どこか、屋根のあるところで野宿するつもりです」と答えると、
「海の家の休憩場で寝たらいい、御代はけっこうですから」ということになった。
ありがたい!!!!

しばらくすると、海の家に、こちらの親戚の方々(だと思う)が遊びに来て談笑が始まった。
おばちゃんが楽しそうに話すのだが、方言がすごくて全く聞き取ることが出来ない。
話の内容はすごく面白そうなだけに残念だった。

戚の方(だと思う)が帰ってそろそろ就寝という時間になって、
「布団敷いたから中に入んなさい」
えっ!いいんですか、そこまでして頂いて!!
さすがに悪いと思ったが、すでに布団が敷いてあるし
「はいんなさい、一緒にテレビでも見よう」
とおっちゃんが言ってくれたので、お邪魔することにした。

こちらの海の家は夫婦で始めて24年。
家はこことは別にあるのだが、夏の間は海の家に泊まっているらしい。
海の家とは言え、普通に暮らすことが出来る立派なものだ。
おっちゃんは元船乗り、おばちゃんも船の食堂で働いていたらしい。
どうやら二人はそこで知り合ったようだ。

れにしても世の中優しい人がいるな~。
さっき知り合ったばかりの他人に、こんなに親切にしてくれるなんて・・・。

今日のこの出会いだけでも、今回の旅が有意義なものだったと感じさせるほどであった。

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本日の走行距離105km


宿泊費:        0円
食費等:4,200円

宅配便:1,800円

合 計:6,000円

スタートからの総走行距離:1,723km
スタートからの総出費  :90,260円


Text&Photo  No.308 オグ


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