「自転車日本縦断」旅の記録 〜9日目〜

9日目:8月7日(月)晴れ 最高気温33度

朝は朝寝坊してしまった。8時半起床。
慌てて朝食を済ませて9時半頃出発。
海沿いの国道196号を走る。
本日も快晴のサイクリング日和である。

よけ対策の為、サンバイザーにサングラス、それと手拭い。
名付けて「アラビアのロレンス風」!?ちょっと怪しい。
それに安全装備としてヘルメットとグローブは必須アイテムである。

80702.jpg

り安全に走るためバックミラーを装着することにした。
大量に荷物を積載した自転車で後方確認するとバランスを崩しやすいので、
バックミラーの装着は有効である。

80701.jpg

よく見ると写真を撮る自分の姿が写っている。

道196号から県道15号へ乗り継いで今治の北部へ。
ここから四国を離れて「しまなみ海道」を北上し、本州、尾道へ渡る。
「しまなみ海道」とは四国と本州の間にある瀬戸内海の島々を橋でつないだ道路である。

の「しまなみ海道」はサイクリングロードが併設されている。
自転車で海を渡れるのでサイクリストの間で有名である。
以前から是非一度走ってみたいと思っていた。

80703.jpg

「しまなみ海道」サイクリングロードの入り口は少し分かりづらい。
地元のガソリンスタンドで教えてもらう。

サイクリングロードに入るとすぐに一つ目の橋「来島海峡大橋」がお出迎え。

80705.jpg

ロープを上りきったあたりから今治の造船所が見える。

80704.jpg

きな橋なのでスロープをゆるゆる上って行く。
「しまなみ海道」にかかる橋はすべて橋を渡る為のスロープから、
原付・自転車・歩行者にレーンが分かれている。

ごとに無人の料金所があり賽銭箱みたいに50~200円の料金を入れることになっている。
ただ遮断機などはないので素通り出来てしまう。

見ていると旅行者風の人は皆料金を払っていたが、地元風の人たちは完全に無視しているようだ。
誰も料金を払っていない。
考えてみればこんな投げやりな料金徴収システムでは一見さんの旅行者はともかく、
ここで生活している人たちが毎回お金を払うわけが無い!!と思った。

回私は瀬戸内海を渡るのに6箇所の橋を渡ったが、
料金BOXに小銭を入れるたびに正直者が馬鹿見るようなこのシステムに不公平感を感じた。
「お金取るならもっと本気で取れ!!」


長~い「来島海峡大橋」(自転車200円)を渡ると、そこは一つ目の島「大島」に上陸。
この島の道の駅「よしうみいきいき館」で素麺を食べる。
夏はやっぱり素麺!!
素麺は私の大好物である。

80706.jpg

らに「大島大橋」(自転車50円)を渡ると、塩で有名な「伯方島」に上陸。
この島の道の駅「伯方S・Cパーク」で「伯方の塩アイス」を食べるのが楽しみだったが、
午後五時に到着したときには閉館時間だった。
アイスはあきらめたが、職員の方に頼んでスタンプだけは押させてもらった。

は「大三島橋」(自転車50円)を渡って三つ目の島「大三島」に上陸。
「しまなみ海道」でもっとも美しい橋「多々羅大橋」が見えてきた。
「記念写真撮りなさい」と言わんばかりの大きな岩があったので
三脚セットしてセルフタイマーでパチリ。

80707.jpg

日はこの橋は渡らずに三村峠と言う小さな峠を越えて島の東海岸から西海岸へ。
三村峠を越える自転車道は交通量が少ないのだろう。道は荒れていた。

峠の下りで一瞬見えた夕日の見事さに思わず「わー」と驚きの声を上げてしまった。

西海岸には「」と言う海水浴場がある。
午後7時過ぎの到着。
小さな目立たない場所にある海水浴場で、テントがひとつ張ってある意外は誰もいない。
砂浜はきれいで、波も無くとても静かなところ。
砂浜に屋根付の板の間があったのでテントは張らずにそこにマットを敷いて寝た。


o_m_9.png









※クリックで拡大します








本日の走行距離:96km

宿泊費:  0円
食費等:2,300円
通行料:   300円
合 計:2,600円

スタートからの総走行距離: 674km
スタートからの総出費合計: 38,050円

Text&Photo  No.308 オグ


|

最近のブログ記事