HARD ROCKY'S CAFE −1−

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2008.2.3.SUN
またまた東京で雪が降りました。

兄と下宿探ししながら降った雪を思い出しますが、
皆さんもそれぞれ雪の思い出があるのではないでしょうか?


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今日は幸い日曜だったので、我が家ではコーヒーを飲みながら
家の中でゆったり過ごしました。

ところがこんな過酷な天気でも
平日なら自転車で走らなければいけないのがメッセンジャーの辛いところ。

思い出すのは「雪のワン,ツー,スリー」。

先日の1月23日(水)は朝から雪が降り続き、
気温が上がるにしたがって昼過ぎにはみぞれになり夕方には雨になりました。

雪→みぞれ→雨と変わる気温の境が体感できたという、
打たれ強いメッセンジャーでもノックアウトされそうな一日でした。

お客さんのところで伝票に記入する手が震えたり、
かじかんでうまく書けないことはよくあり、
ゆっくり書いたりするんですがこの日は少し事情が違いました。

あまりの寒さに記入の時、指がつってしまったのです。
しかも、働いてない左手の薬指が。

なんの予兆もなく、いきなりつるので内心
「ウギョッ!ババシッ!ババシッ!(名古屋弁?)なんでこんな時に」
と思いながらも、なるべく平静を装って
「あっ、ちょ、ちょっとすみません。手、手が...」
と言いながら、つった指を伸ばそうとするのに、
そんな所つったことないので伸ばし方が分からず
慌ててポケットのホカロンをあてる。

そんな時「こんな日は寒くて大変ですね。」
と事情を察したお客さんから暖かいお言葉。

いっぱいいっぱいの時にこんなふうに言われると、
本当にやさしい言葉が心にしみるんですよねぇ。
申し訳ないのにかえってうれしい気持ちになったりして。

でもこんな日こそ家に帰ってからの風呂がまた格別。

湯船につかると寒さと疲労がジワッと解消して思わず
「ウォー!(腹式発声で)」を連発。

こんな気持ちよさを味わえるのはメッセンジャーの特権かも。

その後はお気に入りの純米酒と鍋をつつきながら、
シャンソンを聴いていると夢心地のようで、
いつしか昼間の大変だったことが遠い昔のように思えるのです。


あとは夢心地のまま深い眠りへ...明日の天気を祈りながら...。


Text&Photo No.1225 ロッキー













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