HARD ROCKY'S CAFE −16−

rky.JPGのサムネール画像






近雨が多く、洗濯に苦労しています。

とくにあの生乾きの臭いといったら...ないですよね。


舎の男子校だった高校時代、臭い(香り?)を気にするヤツはいなかったので
教室全体が「異臭のハーモニー」という感じになっていました。

(なにせ弁当箱を置きっぱなしにしてる輩も一人や二人ではない...)


絶妙の調和に、坊ちゃん育ちの国語の教師は教室に入るなり
「うっ、堪えられへん」といって戸をあけて、廊下から授業してました。



いでに言うと、母校には冷暖房の設備がなく夏は常に窓開けっ放し。

さわやかな風が流れるのかと思うかもしれませんが、
窓から見えるのは石油コンビナートのドデカイ煙突と吹き出る煙ばかり。

(我が校は三重県四日市市のコンビナート地帯にあります。どぶ川は油が浮いて七色に輝き実に美しい。
このどぶ川に自転車ごと落ちた同級生は、敬意をこめて「玉虫くん」と呼ばれるようになりました。)



間は浜風が吹き、長く伸びる白い煙はいつも学校のほうに向いていて、独特のにおいが漂っていました。

ただこの臭いは刺激臭のようなものではなく、不思議なことに玄米茶のようなとても香ばしい臭いなのです。

入学当初は違和感ありましたが、長い間生活していたのですっかり慣れてしまいました。

卒業してからたまに遊びに行くとこの玄米茶臭が迎えてくれて、心の中で「ただいま」といいます。

 

かし異臭源の一人として校内を闊歩していたのも、今はむかし。

さわやかが売りのメッセンジャーがそんなことではすぐにお客様から嫌われてしまいます。 

の季節が終われば今度は大汗の季節。

仕事中は消臭スプレーを使い、仕事ジャージなどの洗濯物は干す時に除湿の風をしばらくあてるなどして対策してます。


汗なしには語れないのがメッセンジャーですが、お客様から嫌がられてはもともこもありません。

しばらく臭いとの苦闘が続きます。



ころで、体臭に関してライオンの調査(最新)が報告されていました。

妻が夫の洗濯物を分けて洗う割合について円満な夫婦では17.5%、関係が悪化している夫婦では46.5%。

夫の洗濯物の臭いが「不快」と回答したのは円満な夫婦で63.3%、関係が悪化している夫婦ではなんと94.4%にもなるんだとか。

このデータ、自分の体臭もそうですが、夫婦関係のバロメーターとしても気になるところ。

それにしても、円満な夫婦でも17.5%が別洗いって、これひどくないですか?

別洗いされてるって気づいてない人、多いんだろうなぁ。


Text&Photo No.1225 ロッキー



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