あそこで生きるための準備

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はね、何事も決めつけがきらいなんすよ。
好きなようにやってていいじゃない。
人生好きにすればいいじゃない。。
これはこうじゃなきゃいけない。あれはああじゃなきゃいけない。


はね、泥棒をする革命家よりも、嘘をつくイケメンよりも、偉そうなダンサーよりも、
温泉卵のゆるゆる感よりも決めつけがいやなんです。

要は人それぞれがその人の自由なとらえ方考え方で物事や思想を捉えたらいい。
そう思うわけです。

 

るねダンサーがいるとするでしょ。

そいつは他のダンサーよりは練習を頑張っているわけです。

でもねそれはどうでもいいと俺は思うわけです。

練習をしている。だからあの子はいい。

努力をしている。きっとあの子はうまくなる。

俺に言わしたらね、練習をしているとか努力をしているとか
そういう踊りとは関係ないとこで評価をしている時点であり得ないわけです。

努力をしていようが練習をしていようが下手な奴は下手。魅力がない奴は魅力がない。

それでもういいと思うんです。

中にはそれぞれのダンサーのいいとこを探してそこを褒める人もいます。

でもそんなの意味がない。

そんな世界で俺は生きてるわけじゃない。

宝石かゴミか。

それだけですよ。

ゴミはゴミってはっきり言えばいいわけです。

甘えるのが俺は嫌いです。ダンスに関して。

他人の評価をあいまいにしてはいけない。

自分の評価すらあいまいにしてしまう。

それでは向上などありえない。

そう思うわけです。

ダンスに関してはね、頑張ってるとかそんなのはもうどうでもいい。

自分自身。自分のすべての勝負なんだと俺は思ってますよ。

 

もねそんな人は少ないんすよ。

俺の友達にはね、いないんです。

俺の周りには俺より凄い奴らばっかりですよ。

みんな俺より凄いから、俺もつられて凄くなれる。

みんな俺より人間的に素晴らしいから、俺も少しだけ素晴らしくなれる。

そんな人間と一緒にいると何をしていても無駄ではない。

無駄な時間がなくなっていく。

無駄に話をしていても。

無駄に飯を食っていても。

無駄に一緒にいても。

全てが無駄ではなくなる。

全てが俺の向上につながっている。

全てが俺のダンスの上達につながっている。

今ここで俺がぼーっと眺めているテレビも。

だらだら読み終えない小説も。

全てに意味がある気がする。

だからすべてに神がいる。

 

 

ような気がしたりしなかったり。

Text No.1075 飛田給

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