CMWC 2003 レポート vol.2

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シアトルのメッセンジャー会社
いよいよ今日からCMWC。今朝の我々はスロースタート。昨日とは違い、今日は晴れ模様で、シアトルのお気に入りの場所で朝から黄昏てみました。こののんびり加減が休暇っぽい。

11時くらいに会場入り。昨日のプレイベントで会えなかったcourierのカツさん、横浜はCourio-Cityのヤナ犬さんらとも合流でき、会場の ある一角が日本人だけになった。この日の予定は、夕方からグループライドがあるくらいで実にゆるい感じ。私以外の3人は真面目にコースマップをにらみ、入 念な試走をしていた。私はというと、ヤナ犬さんとシアトルのメッセンジャー会社を訪問。


「Legal」

まず訪れたのが、Seattle Legal Messenger Service。ここはメッセンジャーサービスの他に、ワゴンによるフードデリバリーも行っている会社で、パーテーションで区切れるほどの大きさ。我々を 快く受け入れてくれ、ビールまでご馳走になりました。
次に訪れたのがMERCURY COURIER。昨日のプレイベントの行われたバーでここの社長と知り合いになれ、訪問した次第。ここは倉庫をオフィスとしていて、通りに面したオフィス スペースと、奥がガレージ兼メンテナンススペースに。更に、ビリヤード台があったり、卓球台があったりバスケのゴールがあったりと何とも楽しそうな空間 だ。
もう一軒ハシゴしようということになり、訪れたのがABC Legalという会社。ここはシアトルで一番大きなメッセンジャー会社で、ビルの2Fがオフィス兼ガレージ。さすがに一番の大きさだけあって、忙しそう。 シアトルのメッセンジャー会社は「Legal」と付くところが多い。これは、日本でいう特定信書便のようなモノを扱えるらしく、お客さんもこの 「Legal」の一言があると安心して使えるそうです。


街の人たちもCMWCを歓迎

そうこうしているうちにグループライド開始時間が近づいてきた。続々とメッセンジャーが集まり、何ともいえない雰囲 気。我々のテンションもすこぶる高まってきた。そして、誰かが合図する訳でもなく、ゆるゆるとグループライドのスタート。一般の公道を進み、車が通らない と思っていると警察が道を封鎖しているではないか。ある意味、シアトルの人への見せしめであるかのようにダウンタウンを進んでいく一行。街の人たちも CMWCをとても歓迎してくれていた。


シアトルは坂の街

それにしてもシアトルは坂の街だ。ピストで来ているメッセンジャーはなんとも辛そう・・・。坂の途中で降りて押して いるメッセンジャーばかりだ。「Fu○k!!」なんて言葉がちらほら。走っていて、シアトルはホントに不思議な街だと痛感した。海に面した工場地帯があっ たり、築地のような市場があったり、閑静な住宅街があるかと思うと新宿のようなビル群もあったりして。それが一つの街としてまとまっているというか、違和 感を感じさせない雰囲気を醸し出していたのだ。


夜のシアトルの街へ姿を消した。

そんなことを感じているうちにグループライドも終わりを迎えた。バラバラに走っていた我々4人も不思議と一カ所に集 まり、思い思いの感想を述べている。今日の今後の予定は、「バニーホップ」と、ピストのみが可能な「バックサークル」という自転車に乗りながらペダルを後 ろにこいで円を描くという2種目。そんな競技があるとはつゆ知らず、我々は夜のシアトルの街へ姿を消した。素敵な夜でした・・・ねぇ。

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