Vol.5 メインレースクオリファイ(予選)1

|
選当日。
僕たちは早起きをして朝食をとる。予選のスタートは予定では9時。
どうせ時間通りには始まらないということはわかっていたが、
一応時 間に間に合うように出発した。

場となるのはトロントの南に浮き立つ島、というかどでかい公園。
その島にはCNタワーから南に5分くらいの港からフェリーが 出ていたので、そこから向かうことにした。


にはとてつもない人の数、週末だからだろうか、ゲートに並んでいる行列はとてつもなく長かった。
「これに並ぶン かい!??・・」と一瞬思ったが、ゲートの端を見ると自転車専用のゲートがあり、
さらに僕たちにはレジストレーション時にフリーで
フェリーに乗れるパスをも らっていたので、
意外に待つことなく、すんなりと乗ることができた。

0111cmwc2008.jpg

ざ島へと向かう。フェリーから見るトロントシティの眺めは若干曇りがかっていた が最高だった。

徐々に島が近づいてくると同時に僕らはもちろんのこと、ほかのメッセンジャーたちも気持ちが高ぶってきている。


0110cmwc2008.jpg

から約15分、島に到着する とぞろぞろと自転車と一緒にメッセンジャーが出てくる。
その姿はまるで戦場に降り立つ兵士のようだった。

0116cmwc2008.jpg


0113cmwc2008.jpg

日の夜の雨で路面は水浸し。一瞬ぎょっとし た。

り去っていくメッセンジャーを追って、僕たちも自転車にまたがりゆっくりとペダルをまわし始めた。

0118cmwc2008.jpg

りあえずはコースの下見をするつもりでゆっくりと 走るが、
チェックポイントはまだどこにも準備されていないし、スタッフらしき人も誰一人見かけることはなかった。

予想通り、予選開始は遅れることになりそ うだ。

コースは比較的フラットで起伏はほとんどない。去年のダブリンほどの衝撃はない。
みんな朝食を取り直したり、おしゃべりをしたり、コースを何 度も走りなおしたりと、ひたすら時間をつぶす。

それでも依然として始まる気配はなく、そうこうしているうちに、もうすでに昼の12時を回って いる。

0117cmwc2008.jpg

ループ1のスタート予定からすでに3時間。。。。毎年のことではあるし覚悟もしてはいるが、
やっぱりこれだけ待ちぼうけだと疲れてしまうのはしょうがない。

んな 中、数多くのスポンサーがブースを出展しているので見に行くことにした。

0166cmwc2008.jpg

段お店で買うよりも断然安い。商品の数も圧倒的だ。
どれもこれも欲しいものばか りだったが、今は我慢することにした。

写真を撮りながらスタートラインへ戻ってみると、すでに準備は終盤でグループ1の選手たちがぞろぞろと集まってい た。

0122cmwc2008.jpg 

れでもすでに予定よりも4時間が経過。
苛立ちというよりは半ばあきらめに近い顔をした選手が居たのもしょうがない時間だった。

Text & Photo No.974 モンモン

最近のブログ記事