Vol.14 アワードパーティーその2 涙の優勝、新世界チャンピォンJuri !!

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ワードも後半に差し掛かりいよいよメインレースの表彰が始まろうとしていた。
メインレースともあってさらにフロアの会場は熱気に包まれる。

77063.jpgもが予測出来ない結果だけに会場の選手達の目はいっそうギラギラと輝いていた。商品も例年同様メインレースに関しては豪華だ。
男子の3位は世界のメッセンジャーの中でも有名なスティーブ、この日本には奥さんと子供を連れての参戦、ステージに上がるとビールを片手にその喜びを表現していた。

77064.jpgして2位の入賞者は前年のチャンピォン、シノ。彼の名前が呼ばれた時フロアの歓声はピークを超えていた。アクシデントに見回られながらも、長いリハビリを乗り越えようやくなんとか歩ける様にまでなったのもつい最近。勝ちへの執念は誰よりも強かった。レース中ももちろん自転車を降りてからチェックポイントまでは足を引きづりながらという大きなハンデを背負っていた。防衛戦でもなんでもなく、自分への挑戦でもあったのだ。ステージ上で彼は涙を流していた。しかしそれ以上に観客のみんなも涙を流していた。自分も目頭が熱くなったがとにかくはシャッターを切り続ける。

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77087.jpg声はいつまでも鳴り止まなかった。
引き続き女子の一位が発表される。『ジョジョ!!』

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77097.jpg年の様に彼女も入賞する、女性とは思えないパワーだ。。
そして誰もが予想出来ない男子一位の発表、その名前が呼ばれた時、自分の胸はさらに熱くなった。
『チャンピォン、ジュリ!!!!』

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『おおおおおぉおおおおお』

ロアはさらに盛り上がる。拍子抜けした顔で、一番驚いていたのはジュリ自身でもあった。ステージに上がりようやく実感が沸いてきたのだろうか、チャンピォンカップを手にし心の底から喜びを表していた。『自分は正直一位になれるなんて思っていなかった。シノさんを含めいろんな人の背中を見てここまでこれた。本当にありがとう!!』ジュリの目にもまた熱い涙が溜まっていた

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77133.jpg77135.jpgてのアワードが終わりTKBMAのみんながステージで挨拶する。本当に日々大変な想いで準備してきただけあり、彼らもまた涙を流していた。この東京での世界戦を超える世界戦はこの先見る事は出来ないかもしれない。自分もまたこの場に入れる事が何より嬉しかった。そして今までメッセンジャーを続けてきた事を改めて誇りに思った。

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77153.jpg動の余韻はいつまでも続き、疲れ切った自分の事なんてどうでもよくなっていた。

MONMON


















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