Vol.15 -旅のおわり-

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日、僕らは思い出多いダブリンの街を後にして空港に向かった。

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港では僕らと同じように国に帰るメッセンジャー達とも出会い、
ここでもお互いの国のメッセンジャー事情などを話したりする。

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は彼らとジャージをトレードした。思い出がまたひとつ増える。
彼らとの名残を惜しみながら、行きと同じようにオランダ経由・日本行きの飛行機へと乗り込んだ・・・

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が、旅はこれでは終わらない。
長旅の末、成田空港に降り立った僕らは、旅を共にした自転車を受け取りに向かった。

・・・しかし・・・無い・・

僕らと共に日本に着くはずの愛車は行方不明になってしまった。
あわててスタッフに確認を取る。

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うやら、オランダでの乗り継ぎの時に何かのミスがあったらしく、
日本行きの飛行機に載っていないらしいのだ。

仕方ないので、とりあえず日本へ到着次第、自宅へ送ってもらう事になった。
結果的には大きな荷物が減る事になり、家までの道のりは楽にはなったのだが、
一緒に旅した相棒が手元に無いのは寂しいものだった。

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うして、僕とジュリの約2週間の物語は幕を閉じる事になる。
2008年はカナダの首都・トロントでの開催が決まっている。

そこにもまた、行ったものにしか得られない何かがはずだ。


Text & Photo No.974 モンモン

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