Vol.4 レジストレーション オープンフォーラム

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朝、僕らは宿で軽く朝食をとった後、今回の世界戦のオーガナイザーが店長をしている
バイクショップ「ラカレラ」へ向かった。

そこでは無料で朝食が配られていて 多くのメッセンジャーがむさぼっていた。

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突にビールを渡され「そういえばこれが醍醐味だよな。。」なんて思いながら、そのビンビールを飲み干 した。

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りを見渡すと東京組はもちろん、去年ダブリンで会ったメッセンジャーとも再会、お互い喜びをわかちあった。

(メッセンジャー業界で)有名なERIC ZO(Zo bag主催)も現れて、
突然「たばこのHOPEはもってきたか!?」なんて言い出すなり「なんのこっちゃ??」と思いつつも、
カメラを向けるとまんまとふざけてく れる愉快なおじさんだった。
うわさには聞いていたけども本当におもしろい人だ。
Zo bag に影響を受けてかばん職人になる人もいるくらいの有名人なのに、
信じられないくらい気さくで楽しい人だった。


「ラカレラ」でまったりした後、僕らはレジストレーション(受付)の会場「スチームホイッスル」へと向かっ た。

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こはビール工場。

よくスポンサーになってくれたなぁと思いつつ、中へ入るとだだっ広くて、当然だがビールが飲める。


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日に引き続いてのレジスト レーションだったので人数はさほど多くはなかったし、
あっさり終わるだろうと思っていたのが甘かった。

中々前に進めない。受付のカウンターはすぐ目の前な のに、要領が悪いのかトラブっているのか。。。。

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かにスタッフの手際は良くはなかったようだが。。。

時間だけが流れていく。約二時間後、ようやくカウンターに着いたころ にはぐったりしてしまっていた。

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んとか無事受付を済まし、宿の近くで行われるオープンフォーラムへ向かった。

来年の世界戦の開催地は東京。そのためのプレゼンも行われるし、
自分も東京のメッセンジャーの一人としてどうしても見ておきたかった。

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IFBMA(International Federation of Bike Messenger Associations)の主要なメンバーが仕切り、
みなまじめにIFBMAやCMWCについて話し合う。
僕たち日本人のメッセンジャーも、会場 には足を運んだものの、
みんなそれほど英語を話せるわけではないし、ましてや意見することは難しい。

黙って聞いていることしかできなかったが、来年東京で開催する側として、
このオープ ンフォーラムに参加する意味は大きかったと思う。

大切なのはそこに居ることだと思う。それでないと始まらない。

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はいえ、そこに居るだけでも何も始まらない。
東京組も来年のプレゼンや5 月にお台場で行われたミックスプレッション(完全クローズのMSGRイベント)
の報告をする。

来年、東京で世界戦を行うということに誰も異議はなかった。
それどころか、みんな東京を待ち望ん でいるのだ。

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の世界戦中にオープンフォーラムは二回行われるが、そのうちの一回が終わり、
とりあえずみんな安堵した様子に見える。

そしてみんな「メッセンジャー」を 楽しむことに真剣なんだなと改めて実感した。


たちはそのまま街中の観光に出た。
トロントという街を僕はまだ良く知らない。
明日はいよいよメインレースの予選が始まる。

それぞれが不安と期待を胸に深い眠りについた。


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Text & Photo No.974 モンモン

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